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上田ファンなら暗証は誕生日…現金引き出し逮捕(読売新聞)

 横浜市栄区の知人女性(33)のキャッシュカードで現金を引き出して盗んだとして、神奈川県警伊勢佐木署は25日、名古屋市天白区中坪町、自称アルバイト吉田行孝容疑者(21)を窃盗などの容疑で逮捕した。

 同署によると、2人はお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」のファン仲間。吉田容疑者は女性がコンビの上田晋也さんのファンと知っており、暗証番号に上田さんの誕生日を入力して現金を引き出したという。

 発表によると、吉田容疑者は昨年11月24日、横浜市内で女性と食事をした際、女性がトイレに行っている間に預かっていたバッグからカードを抜き取り、同日から翌25日にかけて、同市中区のコンビニ店や東京都内の郵便局のATM(現金自動預け払い機)から現金約3万円を引き出して盗むなどした疑い。吉田容疑者は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。

 女性が不審に思って同署に届け出た。2人は約3年半前にテレビ局でコンビが出てくるのを待っていた際などに知り合い、各地のイベントにこれまで約10回一緒に行っていたという。

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「メール下さい」のノエビア元副社長、初公判(読売新聞)

 以前交際していた20歳代の女性とその夫に嫌がらせのメールを計112回送ったなどとして、ストーカー規制法違反と脅迫罪に問われた大手化粧品メーカー「ノエビア」元副社長で同社子会社「常盤薬品工業」元社長・大倉尚(ひさし)被告(43)の初公判が19日、神戸地裁(三宅康弘裁判官)であり、大倉被告は起訴事実に対する認否を留保した。

 弁護側は検察側に「起訴事実では、恋愛感情や怨恨(えんこん)の感情などを充足するためとされているが、どの感情なのか」と説明を求め、検察側は「いずれにも限定されない」と回答。弁護側は「検討したい」とし、認否は次回公判に持ち越された。

 起訴状によると、大倉被告は昨年10月2〜5日、女性に「最後はちゃんと会うと誓ったんだから、メール下さい」などのメールを51回送って脅すなどし、同10月9日〜11月19日には、女性の夫にも嫌がらせのメールを61回送信した、とされる。

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<幸田町議汚職>贈賄側の売却益7億円 愛知県警(毎日新聞)

 愛知県幸田町の工業団地開発を巡る汚職事件で、贈賄側の同県西尾市の開発会社「西三河開発」が団地開発で約7億円の売却益を得ていたことが、愛知県警の調べで分かった。県警は、業者側が利益の大きい大型事業を確実に進めるため、関係が深かった町議の黒柳広治容疑者(72)=受託収賄容疑で逮捕=に議会工作を依頼し、多額のわいろを渡したとみている。

 愛知県警や同町によると、西三河開発は07年秋、幸田町と西尾市にまたがる遊休地買収にめどをつけ、町と市に工業団地開発を打診。土地を約10億円で買収し、造成や既存建物の解体工事は贈賄側の建設会社「和幸建設」に約3億円で発注する計画を立てた。

 西三河開発は09年2月に開発許可を取得。同5〜6月に大手自動車メーカーの関係会社など2社に造成地を計約20億円で売却した。和幸建設は造成工事などで数千万円の利益を上げていた。

 県警は、贈賄側の2社が大型の利益を確実に得るため、2社の専務を兼ねる鋤柄茂樹容疑者(43)=贈賄容疑で逮捕=のおじで、関係が深かった黒柳容疑者に協力を求めたとみている。【秋山信一、中村かさね、中村宰和】

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<鳩山首相>「会期内成立に全力を」…延長論にクギ(毎日新聞)

 政府・民主首脳会議が7日、首相官邸で開かれ、与党内で会期延長論が浮上していることについて鳩山由紀夫首相が「会期内に政府提出法案について全力で成立をめざしてほしい」と要請した。小沢一郎幹事長は「会期内の法案成立に全力を尽くす」と応じたが、参院選日程にも影響する延長論の表面化に、政府側がクギをさした。

 延長論が出るのは、郵政改革関連法案など重要法案が残るうえに米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の期限も5月末に控え、国会審議に影響する可能性があるからだ。会期を延長せず、6月16日に閉会した場合、公職選挙法の規定から投開票日は日曜投票なら7月11日になるが、小沢氏は3月27日の党の会合で投開票日について「7月11日か、遅くとも25日」と述べ、延長の可能性も残す発言をしている。今後も政府と党の間で駆け引きが続きそうだ。【須藤孝、横田愛】

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<東京7歳児死亡>傷害致死罪に訴因変更請求 東京地検(毎日新聞)

 東京都江戸川区で1月、区立小1年の岡本海渡(かいと)君(7)が虐待された後に死亡した事件で、東京地検は25日、傷害罪で起訴した継父の電気工、岡本健二(31)と母の無職、千草(23)両被告について、傷害致死罪への訴因変更を東京地裁に請求した。

 地検は2月12日に「暴行と死に因果関係があるとは言えない」と起訴したが、死因究明の捜査を継続。医師の見解などを基に、海渡君が暴行を受けて意識を失った後、嘔吐(おうと)物を誤ってのみ込み肺炎を起こして死亡したと判断し、暴行と死亡に因果関係があったと結論づけた。地裁が訴因変更を許可すれば、裁判員裁判で審理される。

 訴因変更請求書などによると、両被告は共謀して1月23日夜、海渡君の両ほおを何度も平手打ちし両腕と両足を殴るけるなどして意識を失わせ、死なせたとされる。【伊藤直孝】

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